キッズアミのホームページがブラッシュアップされて良い感じになった

KIZAMI2017-03-06_3

ランドセル購入で問題になる重量についてです。

ランドセルの寸法が大きいと重量が増すから気が進まないし、小型だと軽くても容量が小さいので学校の教科書などがあまり入らないです。

できれば手に何も持たないほうが、ナスカンからぶら下げた荷物が小学校への途中で車や自転車に巻き込まれる事もあるかもしれません。

だからランドセルはA4フラットファイル対応でできるだけ容量が大きいランドセルを選んだ方が良いと思いますよ。

山本鞄のランドセルは、平成28年度A4フラットファイル対応のみに変更。このことでA4フラットファイルだけでなく、ランドセルのメインポケットに給食着や副教材も入ります。全てが入らないことはもちろんですが、手に何も持たない日もあるでしょう。手に何も持たなければアクシデントにすぐに即応できるし、転んで頭打つなんてことも防げる可能性が高くなります。

キッズアミはホームページが改良された

萬勇鞄のランドセルは、昨年度までのランドセの種類は同じままです。2018年度は特に変わってはいませんが公式ホームページが大きく変わりました。とってもハイセンスになったので、前から高品質だったランドセルが一段と品質がまして見えます。

2018年度はカラー、性別の違いでランドセル廃止などの少しの違いがある程度です。山本は平成28年度は365日で1万3千個の自然皮革のランドセルとアーシックの人工皮革のランドセルを製造しましたが、1日で殆どが売り切れました。

1万3千ものランドセルを手作りで一つ一つ完成させるのは相当の手間暇がかかります。そのため、工房系のランドセルは生産数が少ないし高額です。
男の子のランドセルよりも女の子の場合は相当色やデザインが豊富なのでそれだけ手間をかけているのが実態なんでしょうね。

男の子はそういう意味では色数も少なくデザインも女個ほどではないので選択の道が狭く本当につまらないとおっしゃるお母さんもいます。女の子は色やデザインの好みに相当のこだわりがあるので、相当の時間をかけて、調べたり実際に触ったりシて何度も品定めをするなど、ランドセルを探しています。

女の子がいる家庭はそれだけ楽しみでもありますが、大変なこともあるでしょう。

ランドセルを購入するタイミング

ランドセルを購入するタイミングが毎年毎年少しずつ早くなっています。昔は正月が明けてからが購入の山場でした。でも最近はお盆の頃がピークになっています。お盆に売れるのはじいちゃんやばあちゃんに会うからです。そのとき財布の紐が緩んで可愛い孫のためにランドセルを50%のお祖父ちゃん、お祖母ちゃんがランドセルを買ってくれるそうです。

男の子の場合、ランドセルだけではなく、「色々なもので女の子と比較すれば選択の余地が少ないのです。お母さんにしてみれば決める楽しみというものが少ない」ということになります。本年は女のお子さんに好まれる色が分散する動向になっており、ブラック系、茶色・チョコ系統、レッド・ピンク系が同じくらいの人気なのとは別に、あわい色合いのラベンダー色系統が急上昇中です。

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